アフリカまとめ

アフリカニュース、アフリカ経済、アフリカ政治、アフリカ文化、海外ビジネス、開発経済、国際政治などについて記事を書いています。不完全な記事も多く個人的スクラップのようなものが多いですが何かの役に立てば幸いです。

国別情報

【国別情報】南アフリカ共和国

I. 基本情報                    sf-map  sf-lgflag
人口:5300万人
面積:約120万㎢(日本の約3倍)
首都:プレトリア(行政都で首都)、ケープタウン(立法都)、ブルームフォンテーン(司法都)
sf_large_locator
GDP:3兆6600億ドル
一人あたりGNI:7410ドル(日本の約6分の1)

*世界銀行の2013年データより


II. 人口構成                      
i) 民族(2014調査)
黒人(80.2%)、白人(8.4%)、混血〔カラード〕(8.8%)、インド・アジア人(2.5%)

ii) 言語
(2011調査)
公式言語:ズール語(22.7%)、コーサ語(16%)、アフリカーンス語(13.5%)、英語(9.6%)、ペディ語(9.1%)、ツワナ語(8%)、ソト語(7.6%)、トンガ語(4.5%)、スワジ語(2.5%)、ベンダ語(2.4%)、ンデベレ語(2.1%)
その他公式でない言語(2.1%)

iii) 宗教
(2001調査)
プロテスタント(36.6%)、カトリック(7.1%)、その他のキリスト教宗派(36%)、ムスリム(1.5%)、その他(2.3%)、不明(1.4%)、特定の宗教に属さない(15.1%)

*CIA World Factbook より

III. 歴史                        

「南アフリカの歴史①(オランダの支配まで)」へ

「南アフリカの歴史②」執筆中

その他の関連記事を、タグ「南アフリカ」で調べる。

【国別情報】モザンビーク

I. 基本情報                      mz_large_locator
人口:約2600万人(2014)mz-lgflag
面積:約79万㎢(日本の約2倍)
首都:マプト

GDP:約156億ドル(2013)
一人当たりGNI:610ドル(2013)(日本の約1.3%)

*世界銀行データより

II. 人口構成                     
i) 民族
アフリカ人99.66%(マクワ人・トンガ人・ロmz-mapムエ人・セナ人・その他)、その他ヨーロッパ系・インド系
ii) 言語(1997年国勢調査)
公用語:ポルトガル語10.7%(英語も広く使用される)
エマクワ語25.3%、シチャンガナ語10.3%、シセナ語7.5%、エロムエ語7%、エチュワボ語5.1%、その他モザンビーク系語30.1%、その他4%
iii) 宗教(2007年調査)
・キリスト教カトリック28.4%、イスラム教17.9%、シオニズム系キリスト教15.5%、プロテスタント12.2%、その他6.7%、無宗教18.7%、不明0.7%
・キリスト教(カトリック28.4%・プロテスタント27.7%)、イスラム教17.9% ※JETRO

*CIA World Factbookより

III. 歴史                        
モザンビークの歴史へ



*画像はCIAより
続きを読む

【国別情報】ザンビア

za-mapza-lgflagI. 基本情報                                                         
人口: 約1500万人
面積:約74万㎢(日本の約2倍)
首都:ルサカ
GDP: 260億ドル
一人当たりGDP: 1845ドル(日本の約20分の1)za_large_locator

*世界銀行2013年データより

II. 人口構成                                                         
i) 民族
ベンバ人21%、トンガ人13.6%、チェワ人7.4%、ロジ人5.7%、ンセンガ人5.3%、そのほか47%
ii) 言語
ベンバ語33.4%、ニャンジャ語14.7%、トンガ語11.4%、チェワ語4.5%、ロジ語5.5%、ンセンガ語2.9%、そのほか27.6%
iii) 宗教
・プロテスタント75.3%、カトリック20.2%、そのほか2.7%、無宗教1.8% 
・キリスト教50~75%、イスラム教・ヒンズー教24~49%、伝統宗教 ※左のみアジア経済研究所より

*CIA World Factbookより

III. 歴史                                                                 
「ザンビアの歴史」へ



※画像はCIAより